動物たちの東日本大震災

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東日本大震災によって苦難の日々を過ごしているのは、人間だけではない。

避難先に同行できないなどの理由で野放しや放置される動物たちが後を立たず、今もなお保護活動が続けられている。
放たれたペットたちが繁殖し、新たに生まれた犬や猫も多いため、以前として具体的な数はつかめておらず、福島県では安易に処分することができずに社会問題化している。

とくに福島第一原発の影響をうけた避難区域の問題は深刻だ。

民家の中には牛や豚などの家畜が自由に出入りし、商店街の中をダチョウが走りまわる。人がいない街には独特の生態系が成立しようとしている。

何か手を打とうと思っても、そこは避難区域。
安易に立ち入ることが出来ず、有効打を打つことが出来ないまま2年半の歳月が過ぎようとしている。


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